人の機嫌が悪いのは自分のせい?

仙台でカウンセリングをしている佐々木です(*^-^*) 誰かの機嫌が悪い時や怒っている時に「自分のせいなんじゃないか…?」と心配になること はありませんか? 親や職場の上司・同僚、恋人やパートナーなど、一緒にいる時間が長い人に気を遣ってしま うと苦しくなりますよね。 誰かの機嫌の悪さが「自分のせい」になってしまうのは、人の感情の動きに敏感なHSPの 方に多い考え方です。 「自分の行動が悪かったのかな…

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他人からどう思われているか心配

仙台でカウンセリングをしている佐々木です(*^-^*) 「人からどう思われているか心配になる…」 「他人に嫌われていないか気になってしまう…」 このような悩みを抱えてカウンセリングに来られる方がいます。 他人からどう思われているかを気にしてしまう原因は「自己肯定感の低さ」にあります。 自分の能力や価値に自信が持てない方は、他人と自分を比較してしまったり、自分が周りか ら低く評価されていると考えてしま…

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他人を気にしてしまう脳内の仕組み

福島でカウンセリングをしている佐々木です☺ 「外出先や仕事中など、さまざまな人の目がある場所で緊張してしまう」 「自分が他人からどう思われているかいつも不安になる」 自分が人からどう思われてるか、どんな見方をされているかに悩む人は多いです。 常に心が落ち着かず、仕事に集中できなかったり、外出するだけでどっと疲れたりなど 生きづらさを感じてしまう方もいるでしょう。 他人を気にしすぎてしま…

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うつ病の薬を手放したい

仙台でカウンセリングをしている小林です。 「薬を使わなくても生活できるようになりたいんです」 うつ病でカウンセリングを受けに来る方から、このような相談を受けることもあります。 うつ病は精神科や心療内科で診断がつけられる、れっきとした「心の病」です。 診断のついた方は、症状を落ち着けるための「抗うつ薬」を処方される方が少なくありませ ん。 しかし、抗うつ薬は「症状を落ち着ける薬」です。 抗うつ薬は、モ…

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他人への恐怖心が軽くなる方法

福島でカウンセリングをしている佐々木です☺ 「人のいる場所に行くのがのが怖い…」「人と話すときに緊張してしまう…」 このように、人前に出ることや人と話すことに恐怖心を覚えてしまう方がいます。 人と接するのが苦手なことによって、日常生活へ支障が出る状態を「対人恐怖症」や「車高 不安症」といいます。 人前で過度に緊張してしまい、上手に会話や仕事ができなかったり、人の視線を気にして落 ち着か…

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精神病の薬を飲まない不安から手放す安心へ

盛岡でカウンセリングをしている小林です(*^-^*) 精神病の薬を飲めないとき、強い不安に襲われる方はいらっしゃいませんか? 抗うつ薬や抗不安薬などの精神病薬は、服用することで脳の神経伝達物質に作用し、気分の 落ち込みや不安を和らげる効果があります。 薬を常用することで心を落ち着かせ、毎日を乗り切っている方もいることでしょう。 しかし、薬は服用し続けることで、身体的・精神的な「依存」を形成してしまい…

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カウンセリング事例 | パートナーがADHD、アスペルガー気質(郡山 41歳 女性 接客業)

私は41歳の女性で、接客業に従事しています。数年前から付き合っているパートナーと同棲を始めてから、一緒にいる時間が増えるにつれて、彼の行動や言動に対して疑問を感じるようになりました。日常生活の中で、彼の注意力の散漫さや、予測しづらい行動パターン、そして社交的な場面での不器用さを目の当たりにし、彼がADHDやアスペルガー症候群ではないかと疑うようになったのです。 インターネットや本で関連情報を調べるほ…

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カウンセリング事例 | まわりの人の視線が気になる(福島 39歳 男性 営業職)

私は営業職として働いている39歳の男性です。職場や私生活のどちらにおいても、周囲の視線が気になって仕方がありませんでした。特に、人前で何かを話す際には、強い緊張と恐怖を感じるようになり、言葉を発することさえ困難になっていました。自分が周囲の目を気にしすぎるのは異常なことであり、他人から奇異に思われているのではないかと感じ、非常に苦しい日々を過ごしていました。 このままでは日常生活や仕事に支障をきたす…

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カウンセリング事例 | SNSを見てみじめな気持ちに(石巻 27歳 女性 アルバイト)

私は27歳の女性で、アルバイトとして働いています。日常の中で、SNSをチェックすることが私の習慣になっていましたが、そのたびに心が重くなるのを感じていました。同級生の家族写真や子供のアイコン画像、結婚報告や出産報告、楽しそうな飲み会の動画など、他人の充実した生活を目にするたびに、どうして自分はこんなにうまく生きられないのだろうと劣等感に苛まれ、消えたくなるような気持ちに襲われていました。それでも、S…

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カウンセリング事例 | 友だちの輪に入れない(福島 16歳 女性 高校生)

私は16歳の高校生です。高校に入学してから、友だちの作り方がわからず、クラスで孤立してしまったように感じていました。毎日学校に行くのが嫌で仕方なくなり、朝起きられずに遅刻してしまったり、学校に着いても居心地が悪くて早退してしまったりすることが増えていきました。母にそのことを相談すると、母はカウンセリングを受けることをすすめてくれました。 初めてカウンセリングを受けるとき、私はかなり緊張していました。…

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