仙台でDV加害者へのカウンセリング・夫婦カウンセリングを行っている、となりのカウンセリング仙台です。
DVを受けていると、相手の言葉や態度に巻き込まれて、怒りや悲しみ、不安が一気に押し寄せてくることがあります。
怒鳴られている声が頭に響いて、体が固まる。
相手の表情が少し変わっただけで、「また始まるかもしれない」と身構えてしまう。
そんな状態が続くと、冷静でいようと思っても、心が先に反応してしまいますよね。
そんなとき、少しだけ試してみてほしいのが、「今、目の前で起きていること」を言葉にする方法です。
たとえば、
・夫が怒鳴っているときに、心の中で「今、声が大きくなった」とつぶやいてみる
・テーブルを強く叩いたなら、「テーブルを叩いた」
・早口で責めてくるなら、「早口になっている」
このように、相手の言葉の中身に飲み込まれる前に、目に見えていることだけを、淡々と言葉にしてみるのです。
もちろん、それで怖さがなくなるわけではありません。
それでも、「私は今、責められている」「私はもうだめだ」と受け取る前に、「声が大きい」「机を叩いた」「表情が険しい」と出来事として見てみると、ほんの少しだけ心にすき間ができます。
それだけで、反射的に言い返すのを止められたり、その場から離れるタイミングを考えられたりすることがあります。
これは、夫を落ち着かせるための方法ではなく、自分の心を守るために、少し距離を取るための工夫です。
DVやモラハラの場面では、感情のままに言い返すことで、さらに相手が激しくなることもあります。
だからこそ、「今、自分はかなり反応しそうになっている」と気づけるだけでも、次の行動を選びやすくなります。
となりのカウンセリング仙台では、心理学や脳科学の視点も取り入れながら、カウンセリングを進めていきます。
DVや夫婦関係で苦しさを感じている方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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