仙台のカウンセリング|DV夫と上手に付き合う方法③

仙台でDV加害者へのカウンセリング・夫婦カウンセリングを行っている、となりのカウンセリング仙台です。

DVを受けていると、相手の言葉や態度に巻き込まれて、怒りや悲しみ、不安が一気に押し寄せてくることがあります。

怒鳴られている声が頭に響いて、体が固まる。

相手の表情が少し変わっただけで、「また始まるかもしれない」と身構えてしまう。

そんな状態が続くと、冷静でいようと思っても、心が先に反応してしまいますよね。

そんなとき、少しだけ試してみてほしいのが、「今、目の前で起きていること」を言葉にする方法です。

たとえば、

・夫が怒鳴っているときに、心の中で「今、声が大きくなった」とつぶやいてみる

・テーブルを強く叩いたなら、「テーブルを叩いた」

・早口で責めてくるなら、「早口になっている」

このように、相手の言葉の中身に飲み込まれる前に、目に見えていることだけを、淡々と言葉にしてみるのです。

もちろん、それで怖さがなくなるわけではありません。

それでも、「私は今、責められている」「私はもうだめだ」と受け取る前に、「声が大きい」「机を叩いた」「表情が険しい」と出来事として見てみると、ほんの少しだけ心にすき間ができます。

それだけで、反射的に言い返すのを止められたり、その場から離れるタイミングを考えられたりすることがあります。

これは、夫を落ち着かせるための方法ではなく、自分の心を守るために、少し距離を取るための工夫です。

DVやモラハラの場面では、感情のままに言い返すことで、さらに相手が激しくなることもあります。

だからこそ、「今、自分はかなり反応しそうになっている」と気づけるだけでも、次の行動を選びやすくなります。

となりのカウンセリング仙台では、心理学や脳科学の視点も取り入れながら、カウンセリングを進めていきます。

DVや夫婦関係で苦しさを感じている方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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