家を出て行った奥様が
あなたにどんどん冷たい態度を
取る理由がわかりますか?

『俺変わるから』
『好きなんだ』
『俺変わったよ』
『子供に会わせてほしい』
『今度こそ、絶対幸せにするから』
『一緒にいたい』
『戻れないかな』
『寂しい』
『大事にするから』

別居した奥様へこの言葉を使っていませんか?
これらの言葉、すべて、奥様をしらけさせる言葉です。

別居前から『俺変わるから』アピールはさんざん聞いて来て、裏切られた過去がある方がほとんどなので、自分の変化に気づかせようと一生懸命になればなるほど奥様はしらけます。旦那様の無意識からくるしぐさや言葉から本当に変化したかどうかを奥様は見極めるので、『俺変わった』と口にした瞬間、奥様は『この人何も変わってない』と判断します。

女性は母性本能、つまり子どもを守ろうとする本能が強いので、安全安心な人間と心から思わないうちは、また『子供に対する危険』を少しでも夫に感じているうちは、旦那様がいくら頑張っても子供を会わせようとしません。

となりのカウンセリングの復縁カウンセリングでは、旦那様が正しいと錯覚している、別居している奥さまへの関わり方を修正し、また失いつつある信頼関係を修復する為の言葉の選択、行動、奥様の心理状態の理解及び具体的な行動のサポートをさせていただきます。

counselor

カウンセラー
小林 靖男

カウンセラー
小林 靖男

年齢
47歳

出身地
宮城県仙台市

家族構成
妻 息子1人 娘2人

趣味
妻との週1デート(美術品・骨董屋巡り)・子供と遊ぶ・サーフィン・釣り・食べ歩き・アンティーク時計収集

僕は、幼少期の家庭環境の影響(祖父母が怒鳴り合い、父の母への言葉の暴力)もあり、常に精神的に怯える環境の中、正常に感情をコントロールする為に必要な家庭環境で過ごすことが出来ず、成人になっても常に漠然とした不安からくるイライラや怒りに脳を支配された精神状態で生きてきました。

・自分には無理だと諦めすぐに仕事を辞める⇒転職15回以上
・妻へモラハラ
・子供へ無茶なことを強制する⇒妻が児童相談所に相談
・経営していた会社(カウンセラーになる前に経営していた)のスタッフへのパワハラ⇒従業員 大量退職
・38歳の時に会社の廃業
・今の妻と弁護士を交えた離婚問題など・・・

妻へのモラハラが原因で妻が子供を連れて実家に帰る
※この時妻の親から『娘を不幸にしやがって、お前はやくざか』と電話口で怒鳴られる

⇒弁護士をたてて離婚問題に発展

⇒LINEや電話で喧嘩

⇒この時期、数カ月間子供に合わせてもらえず

⇒経営していた会社も自分のパワハラが原因でスタッフのやる気が下がり業績不振で廃業
 多額の負債を負う

⇒会社の立て直しを図りながら、夜中バイトをして毎月、婚姻費用(○○万)を妻に振り込む

⇒妻の付けた弁護士との関係を築く

⇒妻とも少しずつ関係構築
 ※月に2回 ランチするようになる

⇒離婚後の養育費などの取り決めを書面で起こし、署名捺印

⇒離婚の日時決定

⇒1ヶ月後 復縁に向けた話し合いが始まる

⇒6ヶ月後 復縁し再び一緒に住み始める

 

この時まだカウンセラーではなく、ぼくには復縁するための知識やノウハウはありませんでした。しかし、感覚や無意識で妻や弁護士に関わった言動が復縁を成功させるメソッドだと気が付いたのはカウンセラーになってからでした。

当時、感覚や無意識でおこなっていた僕の復縁ノウハウを体系化し、どなたでも実践できるようにしたものを、奥様や子どもたちに会いたいのに会えず、夜や休みの日に悲しい思いをしている旦那様に届けるのが僕の務めだと思っております。

どんな形で別居しても必ず1回だけ、奥様と関係が良くなりそうなタイミングがきます。ただし、ほとんどの旦那様がここで自分がしたい表現やアプローチをおこない関係を悪化させてしまいます。

この1回を逃すと、チャンスはほぼやってこないで離婚へ加速していきます。
仏の顔は3度までですが、別居中の奥様の顔は1度きりです。

この1回をつかみとり、奥様やお子様との幸せな生活を取り戻せた未来が手に入るとしたらどんなお気持ちになると想像しますか?

Case

【事例1】モラハラ(言葉の暴力)に耐えかねて妻が子供を連れて出て行った

(41歳 会社経営)妻:38歳 長男:6歳 次男:4歳

僕は41歳のスタッフ8名を抱える会社経営者です。

日々のストレスで家に帰っても仕事が頭から離れず、黙って考え事をすることが多く、そんな時に妻から話しかけられたり、自分が望むようにしてくれないとイライラして、妻が傷つく言葉(お前は仕事しなくても生活できていいな 能力が低い 要領が悪い)を日常的に発するようになりました。

最初は我慢してくれていた妻も、何年もこのような状況が続いたことで限界に達して2人の子供を連れて実家に帰ってしまいました。前にも口論になると子供を連れて実家に帰ることが何度もあったので、今回も数日たてば帰ってくるだろうと思っていたら、LINEでしばらく実家に居るというメッセージが届きました。それでも子供の事やホウレンソウを、2.3日に一回くらいやり取りしていたのでそんなに気にはしておりませんでしたが、ある日、妻からLINEで『離婚』というワードが出てくるようになり、焦った僕は何度も電話して謝罪したり、いかに妻の事を愛しているかをLINEで長文の文章で送ってなんとか関係を良くしようとつとめましたが・・・

数日後、妻がお願いした弁護士から書類が届きました。

内容を見ると、妻が別居を望んでいることと、今後の連絡のやり取りは弁護士を通すようにという内容でした。
僕は焦って妻の携帯へ何度も電話やLINEをしましたが出てもらえず、この時に事の重大さに気が付きました。

妻の実家や妻の兄弟に連絡して間を取り持つようにお願いしましたが、妻から聞いていた僕にご家族は不信感を持っており、僕に会わせることで、これ以上娘・妹である妻の気持ちを傷付けるわけにはいかないと取り合ってはいただけませんでした。すぐに不機嫌になったり、怒ったりする人に子供を会わせるわけにはいかないと言われ、子どもに会うのも難しい状況でした。

八方ふさがりでどうすることもできない時に小林さんの事を知り、お願いすることにしました。

小林さんのサポートの中で妻が望んでいる事と僕が妻にしてあげたい事のギャップ、『離婚』という言葉が出てから関係を良くしようと思い、良かれと思って送っていた文章の内容が、逆に妻の信用を失う表現だったという事に気が付きました。

 信用してもらえる為の有効な言葉選びや、行動、生活費を渡すタイミング、妻の弁護士との信頼関係の作り方など、具体的な方法を教えていただき少しずつ妻と信頼関係を築くことが出来るようになり、最初は簡単なLINEでのやり取りでしたが、関係が修復されるにつれご飯を食べに行くようになり、僕に会わせないようにしていた子供とも今では、普通に会えるようになりました。

今は上の子供が小学校に上がるタイミングで一緒に住むところまで話が進んでおります。妻の母親とはまだ少しぎくしゃくしておりますが、少しずつ関係を作っていきたいと思います。

【事例2】不貞行為、モラハラ・DVで妻が子供を連れて出て行った

(37歳  建設会社勤務)妻:33歳 長女:8歳

元々怒りっぽい性格で不機嫌でいることが多く、外食先でも店員さんの態度が気に入らないと、周りにお客さんがいても、強い口調で注意するほど感情のコントロールが出来ない性格でした。妻に対しても気に入らないことがあると不機嫌になり、口論で口ごたえされると『生活費を渡さないぞ』と脅し、『出て行けばか』と大声をあげる等、妻だけではなく時には、娘も委縮するような強い態度を常日頃からしておりました。

感情的になると妻に対して、押して突き飛ばしたり、ペットボトルを投げつけるなどDVをすることもありました。また職場の女性と数カ月間不倫関係にあり不審に感じた妻に携帯を見られ不倫がバレたこともあります。

娘はパパっ子で仕事から帰ってくると乗っかってきたり、甘えてきたりしました。仕事で疲れて眠くても極力絵本を読んで寝かしつけるのが私の日課でした。成長してオシャレに興味が出てきたのでデパートに一緒に行って洋服を選びに行ったりもしました。

娘は私にとってかけがえのない大切な存在でした。

ある日、仕事から帰ると妻と子供がおらず、出かけているのかなと思って帰りを待っていたら、妻の実家の父親から電話があり『娘と孫が家に来ている。離婚したいと言っている。今まで○○君が娘や孫にしてきたことをすべて聞いた。うちの娘に何をしてくれたんだ。娘は不安や恐怖を与えた君とは早く離婚して、不安の無い気持ちで生きていきたいと言っている』と言われ、電話を切った後に、全身の力が抜ける感覚がありました。

それから時間があると妻に連絡して『変わるから』『よりを戻してほしい』『申し訳なかった』と一生懸命伝えるも信じてくれず、次第には電話にも出てもらえずLINEの既読もつかないようになってきました。

せめて子供とは会いたいと思い、お願いするも情緒が不安定な凶暴な人間と会わせたら何されるかわからないから不安で会わせられないと言われ、会わせてもらえませんでした。

子供には直接手を挙げたこともないし、娘もパパっ子だったので私に会いたいと思いお願いするも、聞き入れてもらえませんでした。夜になると娘に会えない寂しさで不眠になり、また休みの日も気分転換で出かけたりもしましたが、どこに行っても家族連れでお父さんと手をつないでいる女の子を見ると娘を思い出し、苦しくなるので休日の外出も減りました。

 

もはや自分でもどうしていいかわからず、こちらへ相談することにしました。ご相談させていただき小林さんから妻の願望に入るような関わり方や、メールでの言葉の妻がどんなことに不安を感じ、どんな未来を望んでいるかを理解した上でコミュニケーションを図らないと、いくらきれいな言葉を並べても響かないという事に気が付きました。

サポートを受け少しずつ妻とも電話やメールで話せるようになり、3ヶ月かかり娘とも面会することが出来るようになりました。今では妻が『変わったね』と言ってくれて新しく引っ越し先も見つかり家族3人楽しく生活できるようになりました。

「怒りやイライラなどの『負』の感情を出す必要がないと気が付いた時に旦那様はモラハラしなくなる」という小林さんから言われた言葉が勇気になり、過去の自分に戻ったらどうしようという不安がなく過ごしております。

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私たちカウンセラーも皆さんと同じ悩みを抱えていた過去があります。
私たち自身、カウンセリングを受けて前向きに、そして人の悩みに寄り添うことが出来るようになりました。
あなたの今の苦しい気持ちに寄り添います。通うかどうか、何回利用するかなどはあなたの意志を尊重します。

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