脳内ホルモンと鬱の関係

となりのカウンセリング福島の小林です。 本日は「脳内ホルモンと鬱の関係性」についてコラムを書いていきます。   鬱病が生じるメカニズムには「脳内ホルモン」が大きく関わっています。 脳内ホルモンと鬱の関係を知ることで、鬱症状をコントロールし、鬱病を克服するきっかけにもなるでしょう。   鬱病を発症するきっかけのひとつに「ストレス」があることは、なんとなく想像がつくことでしょう。 強…

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カサンドラ症候群から抜け出す方法

となりのカウンセリング石巻の佐々木です。   皆さんはカサンドラ症候群という言葉を聞いたことありますか?   カサンドラ症候群とは自閉症スペクトラム(ASD)やアスペルガー症候群などの家族、職場の上司、同僚、部下などとコミュニケーションがうまく取れないことで心身に不調が出ている状態の事を言います。 更に、確定的な病名は診断されていない、いわゆるグレーゾーンのパートナーなどに対して…

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夫婦間で子育てに対する考え方の違いとは?

となりのカウンセリングいわきの小林です。 今回は「夫婦間で子育てに対する考え方が違う」ことについて、コラムを書いていきます。   夫婦であっても、価値観や考え方の違いはあります。 子育てに対する考え方も例外ではなく、意見や方向性の違いから衝突することもあるでしょう。 考え方がぶつかることによって、家庭の空気が悪くなったり、ときには大きな喧嘩に発展したりするかもしれません。   夫…

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強迫性障害に対するカウンセリングの効果とは?|となりのカウンセリング

カウンセリングへお越しになる方の中には「強迫性障害」にお悩みの方も多くいらっしゃいます。   自分でも制御できない心の不安や「こだわり」があることで、生活に不便を感じている方もいらっしゃることでしょう。   強迫性障害について知り、カウンセリングの効果などを理解することで、日常生活を快適に過ごせるようになります。   この記事では、強迫性障害の原因や症状、カウンセリング…

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不登校児を作りやすい親の関わり方②

 となりのカウンセリング郡山の五十嵐です。 前回のコラムでは「子どもを不登校にしてしまう親の関わり方」について紹介しました。   今回は、不登校を解消するため、親がどのように関わるべきか解説していきます。   親が原因となって不登校になってしまった場合、適切な関わり方に修正して、子どもに再び「学校へ行きたい」と思って貰えるようにならなければいけません。   そのために必…

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不登校児を作りやすい親の関わり方①

となりのカウンセリング郡山の五十嵐です。 今回から「我が子を不登校にしやすい関わり方」について解説していきます。   不登校の原因の多くは学校生活にあると思われています。 しかし、中には「親の関わり方や接し方」がきっかけとなり、不登校になってしまう子どももいるのです。   子どもを不登校にしてしまう親の関わり方には以下のようなものがあります。   ・過保護に接してしまう…

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意欲が出ない脳科学的根拠

  となりのカウンセリング郡山の五十嵐です。 今回は生活の中で「意欲がでないこと」の脳科学的な根拠について触れていきます。   家事や育児、仕事に勉強など、やるべきことがたくさんあるのに動けない… このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。   この「やる気が出ない」「意欲が湧かない」という状態は、実は脳がつくり出しているのです。   私たちの脳…

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学校に行かせる以外の我が子が幸せになる進路②

となりのカウンセリング郡山の菅野です。 今回は前回に引き続き「子どもが幸せになる進路」について解説していきます。   前回のコラムでは、お子さんが幸せになるための進路は「進学」や「復学」だけではないことをお伝えしました。   今回は、進学や復学を希望しないお子さまに対し、親御さまがどのように関わっていくべきかを解説します。   前回お伝えしたように、進学や復学をしなくと…

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学校に行かせる以外の我が子が幸せになる進路①

となりのカウンセリング郡山の菅野です。 今回から2回に分けて「子どもが幸せになる進路」について解説していきます。   不登校になったお子さんに対し、多くのご両親は「学校に行って欲しい」と思うことでしょう。   勉強や交友関係などを経験し、良い学校へ進学して、安定した職業に就く…。 このような「親の希望」を、お子さんに抱いている方も多いのではないでしょうか?   不登校に…

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動悸する理由とは?

となりのカウンセリング仙台の小林です。 本日は日頃から同期に悩まされている方に対し、その理由と対処法、解決方法などをご紹介します。   何もしていないのに、心臓がドキドキと動悸した経験がある方もいるのではないでしょうか? 運動した後や、スピーチなどで緊張するときであれば自然なことですが、時に何もなくとも動悸が気になってしまう方もいるでしょう。   動悸を感じる場合、実際に心臓が早…

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