ストレス性胃腸炎を薬以外で治す方法

石巻で心理カウンセリングをしております、となりのカウンセリング石巻の佐々木里栄です。

クライアントさんの中には、ストレスを溜めすぎて腹痛や下痢など、お腹に影響が出てくる人がいます。
胃腸科に行くと、ストレス性の胃腸炎と診断され、薬を処方してもらうというケースがほとんどです。

ストレス性胃腸炎は、自律神経が乱れることで起こると言われており、その原因となる精神的・心理的ストレスの改善、生活習慣の改善をしていくと良いと言われております。

心理的・精神的ストレスはカウンセリングにて心の状態を理解し、ストレスの原因を知り、その対処法を身に着けることで改善していきます。
他にも、生活習慣の改善をするためのサポートも心理トレーニングとして行っていきます。

お薬を飲み続けても状態が良くならないという方は、こういった心理カウンセリングを用いていくと、改善につながるケースがあります。
一番いい方法は、お薬と心理カウンセリングの両方を用いていくことです。
両方を行えば、より改善が早くなり、ストレスに対処する力も付いてくるでしょう😊

そんな考え方、はじめて聞いた。