息子の引きこもり・不登校は親へのメッセージ

郡山で不登校カウンセリングをしている、となりのカウンセリング郡山の七海です。  

 

18歳以上の部屋から出ない引きこもり・不登校の場合、些細なキッカケでことがありいじけて

部屋から出ないという 一時的な引きこもり・不登校ではなく、長期間の深刻な引きこもりの場合、

原因は学校、職場、両親の不仲などの問題だけではなく、

親御さんの中にある、両親に対する不快な気持ちが関係していることもあります。  

 

思春期の反抗期はとっくに過ぎたお子様に対して、これまでとおり愛情を持って接しているのに、

急に部屋から出なくなり、コミュニケーションを図ろうと話しかけても無視される。

 

このような場合、お父さまかお母さまどちらか片方または、両方の親御さんに対しての不快な思い出や感情がそのまま、

お子様の親に対する気持ちに反映され、いくら愛情をかけても話しかけても無視され改善がみられない現実に

頭を悩ませている事がよくあります。  

 

原因不明の引きこもり・不登校のお子様に親への気持ちを確認すると、愛情をかけてくれたエピソードではなく、

過去にされた嫌なことを話します。  

 

このように、

 

お子様の根底にあるお父さまやお母さまへの気持ちと、ご両親の親に対するマイナスの気持ちが同じ事がよくあります。  

『子は親の気持ちを実演する名優』という言葉があるように、子は親の心を映し出す鏡です。   親に何かを気づかせようとしているのかもしれませんね(*^^*)  

 

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