塩分をひかえたら怒りが静まった!

盛岡でアンガーマネージメントをしている、となりのカウンセリング盛岡です。  

 

【怒り】などのあらゆる感情は脳の電気信号で発生します。

 

  その伝達に関係しているのが『塩分』です。  

 

脳内の塩分濃度が高くなることで、電気の発生が促され些細な刺激でも脳内に怒りが帯電しやすくなります。

怒りが抑えられないという理由でカウンセリングに来る方で、漬物、塩辛、刺身に醤油を沢山つけるなど、

塩分の多い食べ物を好む方がいます。  

 

皆様の中で、感情的になる理由もないし、不満に感じるようなことがないのにパートナーや子どもの言動、

仕事で最近、怒りっぽいと感じる方はいらっしゃいませんか?

もしかしたら、【塩分】が原因かもしれませんよ(*^-^*)

 

怒りを抑えたいのであれば、食事を減塩し、水分補給する事によって、機嫌よく過ごせるかもしれません。  

※お茶やコーヒーに含まれているカフェインには利尿作用がある為、体から水分が抜けてしまうため、

逆に塩分濃度が濃くなり怒りやすくなる可能性がある為、お水を飲むことをお勧めします。    

 

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