郡山で夫婦カウンセリングをしている、となりのカウンセリング郡山の七海です。
夫婦カウンセリングにくる方で、『離婚したいが子供のこと、先の生活、お金のことを考えると、夫優しくしなければならないのは 理屈ではわかっているが、できない』と相談にいらっしゃる方がいます。
理由としては
・冷たくされた、されている
・浮気された
・不倫された
・DVされた
・否定されている
・モラハラだから
・感謝されない
など、 愛情を感じないとおもっているからではありませんか?
なんで自分には【冷たい】【思いやりがない】のに自分だけが夫に優しくしなければならないのか?
納得できない!という気持ちはありませんか?
それでも事情があり、何とか関係を築かなければならない旦那様へ、優しく接するためにはどうすれば良いか。
優しくする目的を自分のためにする という方法があります。
例えば、優しくする目的を【自分の気持ちを穏やかにするために】と考えてみるのはいかがでしょうか?
人は他人へ優しく関わろうとすると脳から《オキシトシン》というホルモンが分泌し、精神状態がよくなります。
優しくすることは自分へ良いエネルギーを注入することでもあるのです。
夫に優しくする目的を【自分の気分をよくする為】と設定することで、
心理的ハードルが低くなり、 実践しやすくなりませんか?
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