盛岡のカウンセリング|境界性パーソナリティー障害の自分を手放す

盛岡でカウンセリングしている、となりのカウンセリング盛岡です。

気持ちの波が激しく、人との関係が安定しない…。 

そんな自分に苦しさを感じている人は少なくありません。 

喜びや不安、怒りなどの感情が一気に押し寄せ、「どうしてこんなに気持ちが揺れるのだろう?」と悩んでしまう…。 

そんなときに大切なのは、感情の波が激しい自分を責めないことです。 

感情が大きく動く人ほど、実は人とのつながりを大切にする力を持っています。 

一方で、その気持ちの強さが、不安や孤独を生み出してしまう原因にもなります。 

「落ち着かないと…。」と焦るのではなく、まずは「私は人を大切に思える人なんだ。」と受け止めてみましょう。 

次に、感情にすぐ反応しない練習をします。 

たとえば、衝動的に誰かに連絡したくなったときは、一度深呼吸をして「今、自分は何を伝えたいんだろう?」と問いかけてみましょう。 

少し時間を置くだけで、気持ちは落ち着き、言葉も柔らかくなります。 

また、自分を整える時間を日常の中に取り入れましょう。 

たとえば、静かな音楽を聴く、ノートに気持ちを書く、温かい飲み物を飲むなどです。 

このような小さな習慣を作ることで、自分を安心させることができるようになります。 

「境界性パーソナリティー障害の自分を手放す」とは、自分を変えることではなく、ありのままを認めていくことから始まります。 

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