福島のカウンセリング|引きこもりの我が子へのNGな言葉②

福島でカウンセリングをしている、となりのカウンセリング福島です。

お子さんが部屋にこもる時間が長くなると、親としてはどうしても心配になりますよね。

声をかけたいけれど、何を言えばいいのか分からない。

そんな中で、つい、

「何がそんなに辛いの?」
「少し考えすぎじゃない?」

と言ってしまうこともあるかもしれません。

親としては励ましたいだけでも、子ども側には「分かってもらえなかった」と届いてしまうことがあります。

引きこもりの背景には、学校や職場での人間関係、失敗した経験、不安、自信のなさなど、いろいろな事情があります。

ただ、本人もその理由をはっきり説明できるとは限りません。

「何が嫌なの?」と聞かれても、うまく言葉にできない。

自分でも整理できていないからこそ、黙ってしまうこともあります。

そんなときに、

「気にしすぎだよ」
「みんなも頑張っているよ」
「昔はもっとできていたのに」

と言われると、安心するより先に、責められたように感じてしまうかもしれません。

親にできることは、すぐに答えを出すことだけではありません。

まずは、今のお子さんの状態をそのまま受け止めることが大切です。

「今はしんどいんだね」
「話せるときでいいよ」
「どんな状態でも、大切に思っているよ」

こうした言葉は、すぐに変化を起こすものではないかもしれません。

それでも、少しずつ「ここにいても大丈夫」という安心につながっていきます。

大切なのは、過去の姿に戻すことではなく、今のお子さんが何を感じているのかを見ようとすることです。

引きこもりの時期は、外から見ると止まっているように見えるかもしれません。

けれど、本人の中では、心を守るために精一杯の時間を過ごしている場合もあります。

焦って動かそうとするより、まずは家庭の中に安心できる空気をつくっていきましょう。

となりのカウンセリング福島では、ご本人だけでなく、ご家族からのご相談もお受けしています。

「どう声をかけたらいいのか分からない」
「家庭での関わり方を見直したい」

そんなときは、一人で抱え込まずにご相談ください。

 

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