これをやったら奥様に離婚される別居中の行動 ②

福島で夫婦カウンセリングをさせていただいています。 となりのカウンセリング福島の小林です。

復縁を希望される奥様に別居された旦那様の相談を受けることが非常に多く、また良かれと思っておこなう別居中の奥様への言動がかえって、恐怖心をあおる結果になり、復縁が難しくなってしまう例を沢山みてきました。

別居後の関係を聞くと復縁の可能性が高い関係性だったのに、【自分の正しいと思うやり方】をしてしまい、

こちらに相談に来る頃には奥様の信用がなくなり、修復が難しい状態になってしまう方が多くいます。

そうなる前に、修復していただくための参考にしていただければ幸いです。

 

【アポなしで 子どもが通っている保育園 学校に行く】

説明

子どもに会えない寂しさからくる衝動的な行動。子供が帰る時間をみはらかって待ち伏せ。また休み時間、園庭

校庭に出て遊んでいるときに、外から見張っている等。

 

奥様の気持ちが冷めてしまう理由

子どもに対して母親は守ろうという本能が働きます。別居している時の夫は他人であり、゛私゛を辛い目に合わせた人間

という記憶を強く持っているので、自分の許可なく勝手に会いに行こうとする夫へ怒り・不安・恐怖心(子供に何か危ない

行為をするのではないか?)を感じる為。

 

自分のタイミングではないタイミングで子供と会えなくなり、寂しさ 悲しさ 心細さ が強くなり、衝動的に会いたくなる

という気持ちは父親として自然な感情だと思います。ただし、お子様を会わせるかどうかの決定権を持っている奥様の心象を

悪くするような行為は、後ほど自分を不利にさせてしまいますので、事前に会わせてもらえるよう約束を取り決めておく、

それに難色を示した場合は゛面会交流調停゛を行うなど正式な手続きをするなど、復縁を視野に入れて 短期で物事を

考えた行動をとらないようにこころがけましょう。

 

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