福島で夫婦カウンセリングをしている、となりのカウンセリング福島の小林です。
DVを更生プログラムを受けて変わる方の特徴をお伝えします。
変わる方に共通する特徴は、『妻のせいで自分は〇〇だ』という被害妄想を手放し、
自分は『変われる』『元々こんなことをするタイプではない』という意識を最後まで持ち続けた旦那さまです。
このような方は最後まで真剣で、【DVを手放せるラストチャンス】と危機感を持って取り組んでおります。
そして、カウンセラーである僕に変えてもらおうという意識ではなく、
自分は【実践あるのみ】という意識で プログラムに取り組んでいただいております。
DVの原因の一つに奥さまへの依存があります。
・お前が〇〇をしてくれたら俺は△△しない。
・俺が暴力的になるのお前の〇〇が原因だ。
このような考え方が【依存】です。
この依存を手放す意味でも、自分の行動にフォーカスし、実践することで自分の中にある
【妻への依存】が離れて行き、〖自分の感情が作られる源は自分であるという〗本質的な価値観が
作られていくのです。
【自分の思考、行為に変化させる】という意志を持って、明るい未来を想像することで手元からDV が離れていき、
最愛の人を救うことになるのです。
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