盛岡のカウンセリング|暴露療法でパニック障害を克服(バス編)

盛岡で仕事のカウンセリングをしている、となりのカウンセリング盛岡です。

仕事でバスに乗らなければいけないのに、乗る前から胸がざわざわする。

車内でまた動悸や息苦しさが出たらどうしよう、途中で降りられなかったらどうしようと考えてしまい、通勤や外回りが怖くなることがありますよね。

パニック障害では、発作そのものだけでなく、また発作が起きるかもしれないという予期不安によって、バスを避ける行動が増えていくことがあります。

一度苦しい経験をすると、脳と体が「バス=危険な場所」と覚えてしまい、実際には危険ではない場面でも警戒するようになってしまうのです。

バスへの不安を克服するためには、不安が完全になくなるのを待つのではなく、不安を感じながらも「大丈夫だった経験」を少しずつ積み重ねていくことが大切です。

その方法のひとつが、暴露療法です。  

たとえば、いきなり満員のバスに長時間乗る必要はありません。

まずはバス停まで行ってみる。

次に、停車中のバスを見る。余裕が出てきたら、一駅だけ乗ってみる。

さらに慣れてきたら、空いている時間帯に数駅乗ってみる。

このように、段階を小さく分けることで、体に「バスに乗っても必ず発作が起きるわけではない」「不安は時間とともに下がっていく」と学び直していきます。

途中で降りても、予定より短くなっても、それは失敗ではありません。

今の自分にとってどの段階がちょうどよいのかを知る材料になります。

また、暴露療法を進めるときは、不安を点数で記録しておくのも役立ちます。

乗る前は80点だった不安が、数分後には60点になった。

降りたあとは40点まで下がった。

こうした変化を見える形にすると、「怖かったけれど、ずっと続いたわけではない」と客観的に振り返りやすくなります。

となりのカウンセリング盛岡では、不安や心配があるときに心や体で何が起きているのかを学びながら、仕事の不安を小さくしていくサポートを行っています。

 バスに乗れないことで、仕事に行くのがつらい。

職場に迷惑をかけている気がして苦しい。

そんなふうに一人で抱え込んでいる方は、無理に頑張り続けなくて大丈夫です。

リラックスしてお話しいただける環境を整えてお待ちしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。  

 

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