境界性パーソナリティ障害をお持ちの奥さまへのカウンセリングをしている、となりのカウンセリング仙台です。
奥さまの感情が大きく揺れるとき、そばにいる夫もかなり疲れてしまうことがあります。
「分かってあげなきゃ」と思っているのに、強い言葉を向けられたり、何度も気持ちを確認されたりすして、心が追いつかなくなっていませんか?
「奥さまを大切に思っていないわけではない。でも、ずっと向き合い続けるのは苦しい。」
そんなふうに感じて、自分を責めてしまう方もいます。
ただ、夫婦関係を続けていくうえで、夫だけが限界まで我慢する必要はありません。
奥さまを支えるためにも、まずは自分の心を守ることが必要です。
そのために大切なのが、境界線を持つことです。
境界線というと、相手を突き放すように聞こえるかもしれません。
でも、本来はそうではありません。
「ここまでは受け止められるけれど、ここから先は今の自分には難しい」
そう伝えるためのものです。
たとえば、夜中に何度も連絡が来て眠れないとき。
そのたびに返信していると、次の日の仕事にも響いてしまいます。
そんなときは、
「今日はもう休むね。明日の朝、落ち着いて話そう」
と伝えてもいいのです。
疲れている日に、無理に話し合いを続ける必要もありません。
これは決しては冷たいことではありません。
むしろ、言い合いになって傷つけ合う前に距離を取ることが、関係を守ることにつながる場合もあります。
また、奥さまの感情が強く出ているときに、その場ですぐ解決しようとしなくても大丈夫です。
自分を守ろうとすると、罪悪感が出てくる方もいます。
「妻が苦しんでいるのに、自分だけ休んでいいのかな」
「もっと支えられる夫でいなきゃいけないのでは」
そんなふうに考えてしまうのかもしれません。
けれど、夫の心がすり減ってしまえば、穏やかに関わり続けることは難しくなります。
奥さまを大切にすることと、自分を大切にすることは、どちらか一方を選ぶものではありません。
両方を守っていくことが、夫婦関係を続けるうえで必要になります。
となりのカウンセリング仙台では、境界性パーソナリティ障害をお持ちの奥さまとの関わり方や、夫婦関係の不安についてご相談をお受けしています。
初めての方でも安心してご相談いただける環境でお待ちしております。
まずはカウンセラーと一緒に、ご自身の気持ちを整理するところから始めてみませんか?
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