福島で夫婦カウンセリングをしている、となりのカウンセリング福島の小林です。
モラハラ・DV・浮気などの問題行動して、奥さまが出て行ってしまった後は、
別居中の奥さまから責められる内容のメール・LINEが来ることが多いと思います。
また、奥さまのご両親からも『うちの娘に何してくれた!』という内容のメールや電話がくると思います。
この時は向こうにも何かしらの原因があったとしても、
『こうなったのは全て俺の責任です!』を貫きましょう。
この発言は潔いので、仮に奥様から『だったら責任とってよね』
というメッセージが来たとしても 心の中では、嫌な感じはしないと思います。
※その後、実際に責任ある言動が無いと『口だけ』になってしまうので気を付けてください。
モラハラ・DVして奥さまが出て行ってしまった旦那さまがやってはいけないのが、
『あの時は俺も〇〇でさ。』(だから、しょうがなかったんだよ)
この〇〇に、自分の正当性を含めた発言です。
・大変でさ。
・忙しくてさ。
・仕事でストレスがあってさ。
このような発言は自分の価値を下げるので、やめましょう。
奥さまから『また人のせいにしている』と評価されてしまいます。
他責思考では何かあった時に自分で責任を取れない、問題を解決する能力が低いまま
言い訳する男性に女性は頼りなさ、物足りなさを感じます。
いざという時に頼れるイメージが湧きません。
さっと認める言葉を送って、別居中の奥さまが困らないようにバックアップできることを
先行で提案して信用を作りましょう。
奥さまは旦那さまが変わることを待ってますよ(*^^*)
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