量子力学的夫婦の関わり方②

となりのカウンセリング福島の小林です。

今回は前回に続き、量子力学の観点から夫婦の関わり方を解説していきます。

 

前回のコラムでは「夫婦の感情はフォトンによって伝わる」ことを解説しました。

自分や相手の思っていることや感情は、粒子となって相手の脳まで伝わっていくことをご理解いただけたかなと思います。

 

フォトンによって感情が伝わるということは、夫婦のどちらか、または両方が抱く「ネガティブな感情」も、自ずと相手に伝わっているということになります。

 

たとえば、旦那さんが家事に協力的でないことに対して

「どうして私ばっかりやらなくちゃいけないんだろう」

「自分は好きなことばっかりやっていいね」

「もっと自分から動いてくれたらいいのに」

など、ネガティブな感情を抱いていたとします。

 

この時、どれほどあなたが笑顔を作っていたり、言葉や態度には苛立ちや不満を出さないようにしていたりしても、内に抱えているネガティブなフォトンは相手に伝わってしまうのです。

結果、気を遣って接していたり、明るくコミュニケーションを図っているつもりでも、ギスギスした空気になってしまうこともあるでしょう。

 

ネガティブな感情以外にも、自分が抱えている「本音」が相手に伝わってしまうこともあります。

 

「めんどくさい」「もっとこうしてほしい」「怒らせないようにしよう」

このような気持ちは、相手に伝われば気を遣いあうこととなり、お互いの気持ちや行動を探り合うような関係にしてしまうでしょう。

 

ネガティブなフォトンを抱えず、夫婦関係を良好に保つ為には、パートナーに対する思いやりやポジティブな感情を持てるようになる必要があります。

自分が相手に抱く感情が変われば、そのフォトンを受け取るパートナーも穏やかで居られるようになり、夫婦関係が改善するでしょう。

 

パートナーに対してポジティブな感情を持つ方法や、夫婦関係を円満にする方法が知りたい方は、ぜひ気軽にとなりのカウンセリングへお問い合わせください。

 

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