量子力学的夫婦の関わり方①

 

となりのカウンセリング福島の小林です。

本日は、夫婦の関わり方を「量子力学」から捉える方法について解説していきます。

 

夫婦間の意思疎通がうまくいかないことや、関わり方がうまくいかないことに悩んでいる方は多くいらっしゃいます。

お互いに不満が溜まっていたり、不機嫌になっていたりする場合、それを感じ合ってしまい、よりネガティブな気持ちになってしまう…

こんな経験をされている方もいるのではないでしょうか?

 

実は、夫婦は言葉や態度に表さずとも、感情を常に共有しています。

これは、感情が「フォトン」という粒子となり放出され、人や物に伝わっているという考えです。

このような「量子力学」と「感情」や「思考」の結びつきは、近年注目を集めています。

 

ドイツのフリッツ=アルバート・ホップ博士は、意識が光となって放出され、相手にも伝わることを説明しています。

ネガティブな感情もポジティブな感情も、目に見えないフォトンとなって放出され相手の脳に届き、感情を共有してしまうということですね。

 

このことから、常に一緒の空間で生活している夫婦は、相手の感情をフォトンとして受け取り合っているといえます。

夫婦のどちらか一方が不満や苛立ちを抱えていると、フォトンとなってパートナーへ伝わり、お互いが嫌な感情を抱いてしまうことに。

 

反対に、量子力学と感情の結びつきを理解しておくことで、夫婦間の意思疎通やコミュニケーションを大きく改善できる可能性もある、ということです。

言葉や行動、態度で表すだけでなく、相手に対する感情を変えることで気持ちが伝わり、夫婦の関わり方が良くなることもあるでしょう。

 

次回は、量子力学の観点に基づいた「ネガティブな関わり方」について詳しく解説していきます。

量子力学と感情について詳しく知りたい方や、夫婦関係についてお悩みの方は、ぜひ一度となりのカウンセリングへご相談ください。

 

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