妻のネガティブなところが嫌になる

となりのカウンセリング石巻の佐々木です。

今回は「妻の自信のなさが頼りない」と感じている方に向け、考え方や捉え方を紹介します。

 

「妻の自信のなさが目につき、ついカッとなって強い言葉を使ってしまいます。」

「何もかもハッキリしない妻の様子にイライラしてしまい、ケンカになってしまうことが多いんです。」

奥さまとの関係に悩む旦那さまから、このような相談を受けることがあります。

 

自信のなさや日常生活への頼りなさを感じてしまい「ハッキリしろ!」「ぼそぼそ喋るな!」と声を荒げてしまう旦那さまもいらっしゃるでしょう。

夫婦である以上、奥さまの性格や気質を理解し寄り添うことも求められます。

奥さまの様子にイライラすることなく「理解者」となるためには、奥さまの自信のなさの原因を知らなければいけません。

 

振る舞いや言動に自信が感じられない奥さまは、自分の考えや行動そのものに自信を失っており、旦那さまと接する際に態度として表れてしまっている方が多いです。

自分に自信を持てない奥さまは、以下のような問題を抱えている可能性があります。

 

・自己肯定感が低くなっている

・HSP気質があり何もかも気にしてしまう

・旦那さまの顔色を伺う癖がついてしまっている

・過去のトラウマから行動や発言を恐れている

 

自己肯定感の低さは自信のなさに直結し、夫婦間のコミュニケーションにも強く表れます。

「自分の言うことや行動は間違っているのではないか?」と感じてしまい、意見を言えなくなってしまう方も居るのです。

また、過去に大きなケンカをした場合や、過去に対人関係でトラウマを抱えている方も、自分の意見を言えなくなってしまうでしょう。

 

奥さまの性格や気質、過去の経験などを理解することは、旦那さまだけでは難しい場合もあります。

仮に奥さまのことを理解できたとしても、その後どのように関わったら良いのかがわからず、「頼りない」という認識をなかなか変えられない方も少なくありません。

 

そのような場合はぜひカウンセリングへご相談ください。

当カウンセリングでは夫婦カウンセリングも行っており、お二人でご一緒に相談を受けることもできます。

 

奥さまの心の問題と、旦那さまの認識を修正できれば、きっと今よりも幸せな夫婦の関係を築けますよ。

お一人で悩んでいる方も、ご夫婦で問題に直面している場合も、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいね。

 

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