郡山のカウンセリング|【人生の転機には、怖さとワクワクが同時に訪れる】

郡山でカウンセリングをしております、となりのカウンセリング郡山の井丸です。

【人生の転機には、怖さとワクワクが同時に訪れる】


今日もこの場所へ来てくださって、ありがとうございます。

今日は少し大きな視点で、人生の転機というテーマでお伝えしてみたいと思います。

人生の転機に立つとき、不思議と「怖さ」と「ワクワク」が同時に訪れることがあります。

進みたい気持ちがあるのに、足がすくむ。

期待が膨らむ一方で、不安が胸に広がる。

心の中で、実は「怖いよ」と感じている。

それでも、なぜか「進みたい」と思っている。

そんな心の揺れを感じたことがある方も、多いのではないでしょうか。

心理学的に見ると、不安や怖さは「危険を知らせるサイン」であると同時に、

「変化に気づいている心の反応」の可能性もあります。

慣れ親しんだ世界から一歩外へ出ようとするとき、心と身体は自然と警戒を強めます。

それは弱さではなく、自分を守ろうとする健全な反応なのです。

このとき私たちの内側では、「進みたい」と「避けたい」が同時に働く、「接近‐回避葛藤」が起きています。

また、怖さとワクワクという、相反する感情が同時に存在する状態は、

変化期における「情動の両価性」とも呼ばれ、人生の節目ではごく自然な心の動きです。

大切なのは、怖さを消そうとしたり、無理に前向きになろうとしないこと。

怖さは「まだ準備ができていない」というサインではなく、「それだけ大切な一歩である」という、

本当の自分自身からのメッセージであることも多いのです。

それは、誰かからの評価のためではなく、自分が本当に望んでいる前進の時に現れるサインなのかもしれません。

回避するだけではなく、

「今、私は大切な変化の入り口に立っているのかもしれない」と受け取ってみる。

そうすることで、心に少し余白が生まれます。

怖さとワクワクが同時に存在するとき、人生はすでに静かに動き始めています。

もしかしたら、その揺れを抱えたまま進むこと自体が、転機を生きている証なのかもしれませんね。

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