昔と違う最近の不登校

郡山で不登校カウンセリングをしている、となりのカウンセリングです。  

 

不登校のお子様をカウンセリングしていて、学校に何の不満も、イジメ、友人トラブルもないのに

学校に行きたがらないお子様を対応することがあります。 

 

 この子たちは、

授業を受けたがらないが、部活は楽しいので放課後部活だけをやりに行く

学校には行かないが、クラスメートと放課後、頻回に遊ぶ

スポット的に好きな授業だけを受けに行く  

 

こういったお子様に共通していることは、家にいる方がやりたいことがやれているという事です。  

 

先生よりもGoogle先生の方が物知りで、

わからないことはchatGPTが教えてくれ、

寂しくなったらどこかの誰かと、 ネットでゲームをして遊ぶ。  

 

今のこの時代の家庭環境なら、人とリアルで会う事にこだわらないお子様であれば、

学校に行く必要はなくなるかもしれません。  

 

不登校になる理由が、『自宅の方が満たされるから 』こういうお子様を学校に行かせたいなら、

 

本人と一緒にこの先の目的を明確にして、  学校に行く=目的を達成するために必要   この方程式に

当てはめることが重要になってきます。

 

  無理にギリギリ行かせようとすると、不満から精神がバーストしてしまうので、 こ

の先のお子様が求めている未来を親子で見つけ、その手段として

 

『学校が必要だ』となるように 話し合ってみてください(^^)  

 

 

▼ご相談はこちらへ

お問い合わせ

 

▼となりのカウンセリング

ホーム