仙台のカウンセリングしている|モラハラ・DVされた奥さまが、夫へカウンセリングを進める心理③

仙台でカウンセリングしている、仙台メンタルハートフルラボです。

夫との関係が落ち着いてきても、ふとした瞬間に「このまま、2人でやっていけるのだろうか…。」

と感じる瞬間はありませんか? 

以前より落ち着ける日が増えていたとしても、心の奥にはまだ疲れが残っていたり、

突然不安がこみ上げてきたりすることがあります。 

長い間、1人で抱え込みながら頑張り続けてきた人ほど、安心しているはずの時間にも力が抜けないことがあるのです。 

そんな状態の中で、夫にカウンセリングをすすめたいと思う気持ちが生まれるのは、ごく自然な流れです。 

「夫を変えたい」という気持ちよりも、「自分ひとりの力では限界がある」と気づき始めているのかもしれません。 

自分を責めたり、耐え続けたりする生活ではなく、もう少し楽な関係を築いていきたいという気持ちが、

専門家の力を借りるという選択へつながります。 

それは諦めではなく、同じ過ちを繰り返さないための選択肢の1つです。 

そして、夫へカウンセリングをすすめる心理には、自分自身を守りたい気持ちも隠れています。 

今まで無理をして頑張ってきた自分を、少しでも楽にしてあげたいと思う心が、

カウンセリングという方法へ導いているのです。 

夫へカウンセリングをすすめたいと思うのは、自分にも相手にも、これ以上苦しい思いをさせたくないからです。 

その選択は、夫を責めることでも押しつけでもなく、あなた自身の心を大切にするための行動です。 

その気持ちを無理に押し込めずに、少しずつ進んでいきましょう。 

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