となりのカウンセリング石巻の佐々木です。
「元カレとの復縁を希望しているけど、何をしても空回りしてしまう」
「どのくらい冷却期間を空ければいいか分からない」
このような悩みから、カウンセリングへ相談に来られる方もいます。
元カレと復縁を希望する場合、最低でも3か月は「何もしない」期間を設けると効果的です。
冷却期間を設けることは男女どちらにも重要ですが、特に男性の場合は「支配欲求」や「プライドの高さ」が関係します。
男性は女性よりも「支配欲求」が強い傾向にあります。
男性は昔から土地の奪い合いなどをしてきたこともあり、他者や周囲を支配することが当たり前だったことが由来とも言われます。
そのため、3か月も連絡のない期間が空くと、元カノに対して興味が湧いてくる方もいるのです。
「自分に興味がないのか?」「今何をしているんだろう」と気になり、向こうから連絡してくる場合もあります。
復縁を迫られるよりも「彼女が自分の支配下にないこと」が効果的に働くのです。
また、プライドの高い男性の場合、別れてすぐ復縁するのが「みっともない」と感じる方もいます。
ある程度冷却期間を空けたうえで、復縁を受け入れられる方もいます。
冷却期間を3か月も空ければ、その間に冷静になり、復縁に向けて前向きに考えるケースも珍しくありません。
連絡したくなったり、SNSの投稿に反応したくなったりする気持ちを抑え、自分らしい生活を送ってみてください。
3か月後、思ったよりもあっさりと復縁できるかもしれませんよ。
とはいえ、自分の気持ちをコントロールするのが難しく、冷却期間に不安になる方もいることでしょう。
となりのカウンセリングでは、復縁や失恋へのメンタルケアとサポートをさせていただきます。
お悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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