量子力学的な夫婦の関わり方③

となりのカウンセリング福島の小林です。

本日は前回に続き「量子力学的な」夫婦の関わり方について解説していきます。

 

前回は、ネガティブな感情がフォトンとなって放出されてしまうために、夫婦間のコミュニケーションがうまくいかなくなることを解説しました。

 

今回は、ポジティブな感情を共有するのにも、量子力学的な関わり方が役に立つことを解説していきます。

 

フォトンによって共有されるのは、ネガティブな感情だけではありません。

ポジティブな感情や相手に対する「親愛」の感情なども、フォトンとなって脳へと伝わるのです。

 

たとえば、こんな経験はありませんか?

「パートナーと一緒にいると、何も話していないのに幸せな気分になることがある」

「イライラしていたのに、彼氏と同じ部屋で過ごしていたら穏やかになった」

 

このような経験がある場合は、相手の持つ「ポジティブなフォトン」を脳が受け取り、幸福や穏やかな感情になった可能性があります。

 

「夫婦は一対の鏡である」のコラムでも解説しましたが、夫婦のうち片方が感じていることは、相手も同じ感情を抱いている可能性があります。

そのため、ネガティブな感情を相手に抱いている時は、相手も自分にネガティブな感情を抱いている可能性が高いです。

 

結果、ネガティブなフォトン同士を共有してしまい、夫婦の関係は悪化していってしまうでしょう。

 

一方、ポジティブな感情を持っている夫婦は、お互いに幸福な感情をフォトンとして与え合っているため、関係性も良好に保たれ続けます。

つまり、相手に対するポジティブな感情を持っていれば、ポジティブなフォトンを与え、夫婦関係を良くしていけるのです。

 

喧嘩の多い夫婦や、擦れ違いの多い夫婦は、相手とポジティブなフォトンの共有を行なえていない可能性があります。

相手の感情を変えることは難しいことです。

しかし、自分の相手に対する感情を変え、ポジティブなフォトンを共有することで、相手の自分に対する感情も変わる可能性があります。

 

量子力学的な関わり方を意識し、夫婦関係を改善していってはいかがでしょうか?

 

「もっと詳しく知りたい!」

「ポジティブなフォトンの出し方を理解したい!」

このような方は、ぜひとなりのカウンセリングへお気軽にご相談ください。

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