精神病の薬を飲まない不安から手放す安心

精神病の薬を飲めないとき、強い不安に襲われる方はいらっしゃいませんか?
抗うつ薬や抗不安薬などの精神病薬は、服用することで脳の神経伝達物質に作用し、気分の
落ち込みや不安を和らげる効果があります。
薬を常用することで心を落ち着かせ、毎日を乗り切っている方もいることでしょう。
しかし、薬は服用し続けることで、身体的・精神的な「依存」を形成してしまいます。
薬の量を減らしたり、中止したりすると、めまいや不安・不眠などの離脱症状が生じてしま
う場合も。
そうして「薬がないと安心できない」という、精神的依存状態に陥ってしまうのです。
とはいえ、「いつまで薬を使わなきゃいけないんだろう…」と、先のことが不安な方もいら
っしゃることでしょう。
カウンセリングに来られる方は、依存状態から抜け出し、薬がなくても自信を持って生活し
たいというのが本音の方も多いです。
薬を飲まない不安から抜け出し、安心して生活できるようになるには、不安をコントロール
できるようになる必要があります。
そのため、カウンセリングでは不安や負の感情に対する方法や考え方をお伝えし、徐々に薬
がなくとも生活できるように促しています。
脳内で感情を制御する「海馬」や「扁桃体」について理解し、ストレスを受けた出来事に対
する考え方、行動の方法を学習することで、薬ではなく自分の心で不安を克服できるように
なるでしょう。
治療には時間がかかる場合もありますが、不安と向き合い始めることで、少しずつ安心でき
る生活を手に入れられますよ。
薬がないと安心できない方、薬がなくても生活できるようになりたい方は、ぜひお気軽にお
問い合わせください。
あなたらしく生活できる日々を手に入れられるよう、できる限りのお手伝いをいたします。

当カウンセリングでは、「あなたがあなたらしく」生きるためのお手伝いをしております。
苦しい気持ちを解消し、毎日楽しく過ごせたらどうでしょうか?
ご家族やパートナーと笑いあって過ごせるようになりたいと思いませんか?
「人と上手に関われるようになりたい」

「毎日が苦しいと思う自分を変えたい」
「笑顔が溢れる夫婦になりたい」
こんな悩みを抱えている方は、ぜひお気軽にご相談ください☺