盛岡でカウンセリングをしている、となりのカウンセリング盛岡です。
問題を抱え不安定な時に、体に違和感を感じませんか?この時、誰かに攻撃されている感覚はありませんか?
この感覚は自身の潜在意識からきている【他者への責め心】が溜まってきているというメッセージの可能性があります。
他者への責め心が溢れそうになり、
【実際に自分を責めてくる人間が現れる】や【緊張を感じる現実】
という嫌な違和感となって目の前にあらわれてきます。
これは自分自身の潜在意識の中にある【他者への攻撃思考】が元となっている可能性があります。
(責め心を持ちやすい人とは)
感情的になりやすい方と内向的な方、どちらのタイプが責め心を持ちやすいか?
内向的な方ほど【他者への攻撃思考】が大きい傾向にあります。
理由としては、内向的な方ほど伝えたいことを伝えれず、溜めやすく、フラストレーションを感じる傾向にあるからです。
逆に、普段から感情を他者で発散している人は、溜め込まないのでストレスが外へ向く傾向にあります
(※このタイプは向いてもすぐに感情が生まれやすいところもありますが・・)
不安が強い状態の時に、『自分は尊い存在』と思うことは難しいものです。だからといって、
この状態を無視してると不安を切り離せず過ごすことになります。
では、どのようにすれば【他者への攻撃思考】を手放せるか?
① 自分に『不安だよね』『心配だよね』と感情を否定するのではなく、受け入れる言葉をかけてください。
②心の中で責めている方に対して『すいません。あなたも自分もいいところを見るようにします。お互い楽しくなりますね。』
と心の中で唱えてください。
③頭の中で自分も責めている方の穏やかな顔をイメージしてください。
相手を責めるのを手放すことと比例して、自分に対する責め心も小さくなります(*^-^*)
良かったら試してみてください(^^)/