盛岡のカウンセリング|うつっぽい時の休み方

盛岡でうつ病をお持ちの方へカウンセリングしている、となりのカウンセリング盛岡です。

病院で「うつ病」と診断されると、

「ゆっくり休んでください」と言われることは、とても多いと思います。

ただ、この**「休む」という言葉**は、実はとても幅のある言葉です。

その受け取り方を間違えてしまうと、かえってストレスが増し、症状が悪化してしまうこともあります。

たとえば――

・仕事を休むことなのか

・行動そのものを制限することなのか

・一日中、布団の中で横になっていることなのか

「休む」と一言で言っても、意味はさまざまです。

だからこそ、自分にとってどこまでが必要な休みなのかを考える必要があります

もともと、ある程度活動している方が気持ちが安定するタイプの人が、「休まなければいけない」と思い込み、

まったく動かなくなってしまうと、行動が制限され、満たされるはずの欲求が満たされなくなり、

結果として、うつ症状が強くなってしまうこともあります。

実際に、

「休んだほうがいいと思って、ずっと布団の中にいたら、余計につらくなった」という方も少なくありません。

そうした方に、少しずつ行動を増やすアドバイスをしたところ、

かえって気持ちが楽になり、元気を取り戻したケースもあります。

大切なのは、

「休む=何もしない」ではなく、その人に合った休み方を見つけることです。

そのためにも、

「どこまで休めばいいのか」

「何はやっても大丈夫なのか」

といった細かい部分まで、病院や専門家と確認しながら進めていくことが、とても重要だと思います。

 
 
 
 
 
 

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