となりのカウンセリング仙台の小林です。
本日は日頃から同期に悩まされている方に対し、その理由と対処法、解決方法などをご紹介します。
何もしていないのに、心臓がドキドキと動悸した経験がある方もいるのではないでしょうか?
運動した後や、スピーチなどで緊張するときであれば自然なことですが、時に何もなくとも動悸が気になってしまう方もいるでしょう。
動悸を感じる場合、実際に心臓が早く強く打っていることもあります。
しかし、心臓には変わりがないのに、感覚が過敏になって鼓動を強く感じてしまうこともあるのです。
動悸を敏感に感じる状態、「不安障害」や「自立神経失調症」「うつ病」などにかかっている可能性があります。
これらの病気にかかっていると、不安やストレス、抑うつ状態から感覚が過敏になり、鼓動を敏感に捉えてしまうのです。
特に、不安障害のひとつ「パニック障害」では、大勢の人の目がある場所や、特定の環境に身を置いたとき、突然強い不安を感じ動悸を引き起こすことが多いです。
動悸を感じることが多い方は、上記のような精神疾患や自律神経失調症に陥っている可能性があります。
精神疾患とまではいかなくとも、日頃の生活から強いストレスを受けていたり、人間関係や仕事に関する不安を抱えており、知らず知らずのうちに動悸を感じる状態になっている方もいます。
健康診断などで、臓器や血管に異常が見られないのに動悸を感じる場合、心が疲れているサインかもしれませんよ。
動悸を感じずに生活したい場合、ストレスや不安の原因を理解し、自分で取り除けるようになることが大切です。
投薬で一時的に症状を抑えることもできますが、自分でストレスや不安を取り除けるようになることで、動悸を感じる精神状態をコントロールできるようになるでしょう。
となりのカウンセリングでは、ストレスや不安の感じ方・捉え方をお伝えし、動悸を解消するお手伝いを致します。
日頃ストレスを感じている方、将来や生活に不安を抱えている方、なにもないのに動悸を感じて心配な方は、ぜひお気軽にカウンセリングへご相談ください。
▼ご相談はこちらへ
https://counseling-room.jp/contact
▼となりのカウンセリング