仙台で離婚カウンセリングをしている、仙台カウンセリングラボです。
家を出て行った奥様が護士を立てても、旦那さまは弁護士をたてない方が復縁しやすい理由をお伝えします。
復縁したい旦那さんからすると、自分が弁護士をたてないことでかえって復縁できなくなるのでは?と、
なぜ弁護士を立てない方が復縁しやすいか?というと、
・資産が残るようにする
・必要以上にお金を払わな くてもいいようする
上記のように旦那様の資産を守ることが優先順位の一番にあります。
ただ、 旦那様の中にはそんなことよりも復縁することを第一に考えている方もいます。
そうなると、 旦那様の復縁したいという目的と、自分がお願いした弁護士の資産を守るという目的の違いによって
優先順位が変わる可能性があります。
また、もう一つは、弁護士さんは基本的に土日祝日、盆暮れ正月は休みです。
そのことで、別居している奥様から緊急でやり取りしたいことがあっても、弁護士同士のが休みだと連絡が滞り、
奥様としてすぐに処理してほしい、例えば、
・子供のために緊急でお金を振り込んで欲しい
・すぐに職場に出す書類に署名、捺印が欲しい
このように、緊急度と重要度が高く、今日にでも返事が欲しいと望んでいても、
では その不安の矛先はどこにいくかというと、旦那様であることが多いです。
この先自分を法的に守ってもらわなければならない弁護士に当たるわけにはいかないので・・・。
かえって旦那様は弁護士さんを立てない方が、奥様側の弁護士さんと直接やりとりできることで
信頼関係を築きやすくなります。
奥さま側の弁護士さんと信頼関係を築くと、奥様にとって弁護士さんっていうのは、自分を守ってくれる人、
というふうに思ってもらえる可能性も出てきます。
僕は妻や子どもの生活を何とか守りたいから、妻や子供に対する思いだったり、してあげれることを
こまめに弁護士に伝えました。
弁護士さんも人なので、少しずつ僕という人間に心を開くというか、 以前とはちょっと変わってきてですね、
と妻に言ってくれるようになりました。
特に家庭を持っている弁護士さんは、夫婦
ですので、直接奥さまの弁護士さんと直接関わった方がメリットがある場合も全然あります。
弁護士さんも 仲良くなってもらうのが一番と思ってる方が多いので、 諦める必要はないと思います(^^)
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