別居した奥様に『ごめんね』の代わりの言葉を使うと関係修復しやすい理由

福島で夫婦カウンセリングをしている、となりのカウンセリング福島の小林です。  

旦那さまのモラハラ、DV、浮気、不倫などが原因で奥様が出て行き別居になった時にやりがちなのは、

いつまでも、LINEやメール・電話で『ごめんね』という謝罪メールを繰り返し送る事です。  

これアウトです。  

別居スタートして1週間までは伝わりやすいですが、それ以上はしつこく感じられる可能性が高くなります。  

中には何度も謝罪されることで、奥さまの気持ちが晴れて『もう1度やりなおそう』と思うケースもありますが

このケースは今のところ稀です。  

 

しょっちゅうだと、申し訳ないと思って言っているのではなく

『許してもらう為の手段として謝っているだけでは?』

『何度も謝ればこっちが根負けして【もういいよ】と言わせようとしてるのでは?』と

不快に解釈される可能性が出てきます。  

謝られても女性の中で満たされる欲求はあまりなく、むしろ謝らせている自分に罪悪感を感じる女性もいます。  

何度謝罪しても態度が軟化しない場合は、粘らずに別の方法で関係修復する方にシフトした方がいいかもしれません。  

その場合、『ごめんね』を『ありごとう』『助かった』『いいね』

といった肯定的な表現に変える方が 奥さまの承認欲求が満たされ、

奥さまのなかで心地いい存在にちかずくかもしれませんよ(*^^*)  

 

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