仙台でカウンセリングをしている佐々木です(*^-^*)
「相手の顔色が気になって、いつも疲れるんです…」
「自分を変えたい!」とカウンセリングへ来られる方は、こんなお悩みを持っていることもあります。
相手の顔色を気にするのは、HSP気質を持つ「繊細さん」に多い傾向があります。
しかし、繊細さん以外にも「不安」から、人の顔色を伺ってしまうようになる方もいるのです。
顔色を伺う人が抱える「不安」とは
・嫌われたくない
・見られたくない、恥ずかしい
・迷惑なんじゃないか?
・怒られたくない
・相手が怖い
このように、相手と一緒に居ることで浮かんでくる負の感情です。
もともと繊細な気質を持っているわけでなく、このような不安を抱える方は、過去のトラウマや、つらい感情が原因となっている場合があります。
いじめや体罰、ネグレクト、不倫・DVなど…
人から受けた心の傷や記憶があるために、相手を気にしすぎてしまうのです。
「相手を怒らせたくない」
「嫌われたくない」
「迷惑をかけたら何をされるかわからない」
このような心理が働いた結果、顔色を気にしながら生活するようになってしまいます。
トラウマや苦い記憶を乗り越え、相手の顔色を気にせず過ごせるようになるのには、認知行動療法が効果を発揮することがあります。
つらかった感情に対する考え方や視野を広げ、「相手を気にしすぎなくてもいいんだ」と理解できれば、もっと疲れずに自分らしく過ごすことができるようになるでしょう。
過去に生き方を左右され続けることは、自分が生きづらくなるだけでなく、今一緒にいる相手を傷つけてしまうことにも繋がります。
あなたがあなたらしく生きられるように、自分と向き合ってみませんか?
当カウンセリングでは、「あなたがあなたらしく」生きるためのお手伝いをしております。
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こんな悩みを抱えている方は、ぜひお気軽にご相談ください☺️