郡山で不登校のご相談をお受けしている、となりのカウンセリング郡山です。
「親が不安そうにしていると、子どもにも伝わってしまう」 そんな話を聞いたことはないでしょうか。
人の脳には、相手の行動を見ることで、自分が同じ行動をしているときと似た活動を示す「ミラーニューロン」と呼ばれる仕組みがあることが研究されています。
こうした仕組みは赤ちゃんの頃から働き、発達や経験によって変化していくことが報告されています。
ただし、「親が不安だから、その不安がミラーニューロンを通して子どもにコピーされ、不登校になる」と考えてしまうのは、少し飛躍があります。
大切なのは、子どもが親の言葉だけではなく、表情や声の調子、反応の仕方なども日常的に受け取っているということ。
たとえば、親が「学校に行かなくても大丈夫だよ」と言っていても、表情がこわばっていたり、朝になるたびに落ち着かなくなったりすると、子どもはその雰囲気を感じ取ることがあります。
そしてこれは、一方向だけではありません。
子どもが不登校になることで親が不安になり、その不安を子どもが感じ取り、さらに子どもの様子を見て親の不安が強くなる。
親子の間では、こうした影響が行き来することがあります。
だからこそ、不登校になったときに「どうすれば学校へ行けるようになるか?」だけを考えるのではなく、親御さん自身が今どんな気持ちで毎日を過ごしているのかにも目を向けてみてほしいと思います。
「学校に行かせなければ」 「このままではまずい」 「自分の育て方が悪かったのでは」 そんな考えで頭がいっぱいになっているとしたら、まずその気持ちを誰かに話して整理することにも意味があります。
郡山でお子さんの不登校に悩み、子どものことを考えるほど自分自身も苦しくなっている方は、親御さんだけでカウンセリングをご利用いただくこともできます。
子どもを変えるためではなく、まず親御さん自身の不安や焦りを整理することで、結果として、家庭の中の空気や、子どもとの関わり方が変わるきっかけになることもあるかもしれません。
リラックスしてお話いただける環境を整えてお待ちしておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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