感情コントロール

郡山でカウンセリングしている、となりのカウンセリング郡山です。

 

【イライラがして、人に感情をぶつけてしまう】この原因は何か?

 

それは、感情を向ける「相手」と「目的」を理解していないという事です。

逆に、理解出来れば、感情をコントロールすることは可能といえます。

 

怒り・イライラ等の感情がコントロール出来ず、家庭、夫婦、会社、その他人間関係で、不具合が生じているのであれば、

感情が発生する前段階にある〖事実に対する考え方〗をコントロールするハンドルを回す角度を調整するだけです。

 

まずは、コントロールしやすい感情とそうでない感情があるので知っておいてください。

①感覚的感情(せんサリー・フィーリング)

・・・五感によって受け取る快、不快の意識のことです。「キレイ」「嬉しい」「楽しい」などです。

②気分(ムード)

・・・快楽や興奮するといった感情の事です。

③情動(エモーション)

・・・喜怒哀楽のように突発的に生じる、比較的激しい時間的に短い感情で、【怒り】「恐れ」「悲しみ」等です。 この中で、コントロールしやすいのは、③になります。

この「情動」が、私達を悩ませるものであり、これをコントロール出来るか否かで、

幸福度を変える要素になってきます。

 

まずは、 ①「情動」を向けている相手は誰かを明確にします。

②情動を向ける事で得られる「目的」を明確にします。 つまり、相手や目的を使い分ける意識を持つことで、

感情コントロールは可能になってまいります。

 

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