別居中の奥さまが親密を感じる夫の言動

福島で夫婦カウンセリングをしている、となりのカウンセリング福島小林です。  

 

別居中でも心の距離が近くなる関わり方をお伝えします。

別居中の奥さまと復縁したいと思っているのに、中々関係が改善しない方に伝わればと思います。

 

〇奥さまと同じ表情やトーン喜ぶ

説明:嬉しい時・楽しいことがあった時は、同じテンションになってもらうと親和性が増します。

解決像:その時の奥さまの表情・声のトーンを真似て『嬉しい』『幸せ』『おいしい』といった快の言語を言葉にして伝えます。

僕も※この『も』を付けることで共感力が増します。

 

〇感動していること物に対して、同じ様に感情を出す

説明:上と同じく親密さが増します。感情の起伏が乏しい傾向に有る男性は、女性の感動している言動に対して

冷めた目でみるところもあります。そのギャップに奥様は、ミスマッチを感じ時間の共有を望まなくなります。

慣れるまでは意識して行ってください。

解決像:その時の奥さまの表情・声のトーンを真似たうえで『すごい』『いいね』『びっくりした』といった快の言語を言葉にしてフィードバック。 俺も、○○見て□□のシーンがすごいと思った(*^^*) 等

 

〇悲しんでいる時に、解決案ではなく寄り添う、話を聞いてあげる

説明:悲しんでいる時に旦那さまに話しかける目的は、『同じ様に感じてほしい』『わかってほしい』です。

共感が得られたと感じると自分の中の悲しみが減る感覚にもなります。

※男性はこの辺が理解しずらい。

それなのに共感の前に解決策を出されると、目的が果たせずフラストレーションを感じます。

解決像:『確かに○○されたら大変だよね、悲しいよね。』と共感してから、

『こう思うのはどう?』といった解決案を提案した方が受け取ってもらいやすくなります。

シャッター開けてから入るイメージです。

 

奥さまの為と思って伝えていることが逆に『不信を招いているな』と感じている方は

試して下さい。

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