子どもの成績を上げる関わり

盛岡でカウンセリングしている、となりのカウンセリング盛岡です。  

 

子供に、褒めながら教えると脳内ホルモンのドーパミンが分泌され、意欲的な状態が長時間持続されます。

【ドーパミン】

分泌条件・・褒められる 目標、計画を立てる 目標達成 目標達成のイメージ 運動 

笑顔 得られること・・・情報処理能力 注意 集中力 計画性 学習能力向上 記憶力

このような特徴があります。  

成績が上がっていく子供の親の関わり方として、『細かいことを言わない』『褒めるのがうまい』 特徴があります。

また子供の意思を尊重します。

・やりたい

・好き

この気持ちを尊重し、少し位の間違いがあっても怒りません。

むしろ、【怒る】より【褒める】【認める】ことを大切にします。

だからといって過剰な賛美や、極端に持ち上げることはせず、距離感は適度に保ちつつ、個を受け入れながら支援しています。

この【ドーパミン型】の関わり方をされると意欲が長期間維持されやすく、自主的に勉強しようとするので

成績もあがりやすくなります。

 

『口うるさいくらい勉強するように言っている割には成績が伸びない』と感じている親御さんの『褒めるボリューム』が

子供の意欲を促す量を満たしていないかもしれません。

 

そう思った親御さんはいいところにフォーカスし褒めてください(^^)

 

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