福島でカウンセリングをしている、となりのカウンセリング福島の菊地です。
友人、知人、職場の人間に対して苦手意識を持ってしまい、他者のやることに否定的になってしまう方がいます。
反対に、気の合う人とは、意識しなくとも同じ空間にいるだけで心地よい気持ちになります。
では、気の合う人と同じくノンストレスで関係を築く為にはどうしたら良いか?
『相手の関心に心を向ける』ことを意識し【共感という言葉】で伝える方法があります。
人は、自分が好きなもの、気分の良い物、譲れないものに対して「自分も好き」「たしかに」と共感されると、
心の距離が近くなります。
人は自分の関心に関心を持ってくれる人に好意を持ちます。
特に共感性の低いニッチな趣味や、こだわりを持っている物やことほど、共感してくれる人に対し
親近感を抱き親和性が増します。
苦手な人と心の距離を縮めたいなら、相手の好きなこと、興味のあることを調べ、肯定的な解釈を
基にした言葉で伝えると相手から話しかけてくることが増えるので、自分の心の 『ブレーキ』が
緩むきっかけになるかもしれません。
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