別居中【頑張っているアピールは響かない】理由

福島で夫婦カウンセリングをしている、となりのカウンセリング福島の小林です。

 

復縁までたどり着けなくて、奥さまに『信用して戻ってきてほしい』と強く望んでいる時に、

自分の頼もしさをアピールすることで印象付けたいと狙って、送ってしまいがちな言葉です。

 

結論から言うと

自分がやっている事への評価を自分で上げようと頑張るだけ、真逆の印象を与えます。

『この程度を【頑張ってる】と自分で思い込んでいるんだ』

『この人の頑張りはこのレベルなのね』

『向上心がない』

『の言葉を使う夫へ子供っぽさを感じ気持ちが冷める』 

『頑張っているかは、自分で言葉にすることではなく周りが決めること』

と心の中でジャッジされています。

 

逆に言葉ではなく、今の自分の人間的価値をワンランク上に持ってくることにコミットし、

それに合わせて活動していただくと、奥さまの評価があがります。

・別居中の婚費費用の金額を上げるために職をワンランクあげる

・人間力を上げるセミナー勉強会に行く(メンタルコーチングを受ける)

・チャレンジする(仕事・趣味・スポーツ)

すると顔つきが変わり、雰囲気も発する言葉に変化が起き、奥さまの見る目が変わってまいります。

 

これが一番説得力があります。

 

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