お客様の声

(60代女性)

“離れたいのに離れられない。苦しい恋愛の背景にあったもの”

長年交際してきた男性との関係に悩み、ご相談にいらした女性。

相手から大切にされていないと感じる出来事が重なり、何度も傷ついてきました。

それでも「彼がいなくなったら、私には誰もいなくなる」と、関係を手放すことができずにいました。

カウンセリングでは、彼への思いやこれまでの恋愛経験を丁寧に振り返りながら、ご自身が本当に求めているものを

一緒に整理していきました。

その中で見えてきたのは、彼への愛情だけではなく、「女性として求められたい」「誰かに必要とされたい」という切実な思いでした。

ご本人も次第に「彼しか女性として扱ってくれなかったから、すがっていたのかもしれない」と、

ご自身の気持ちを言葉にされるようになりました。

相手への思いがすぐに消えたわけではありません。

それでも、自分の心の動きを理解することは、これからの人生を考える大切な一歩になりました。

誰かに求められることで自分の価値を確かめるのではなく、自分自身の価値、気持ちにも目を向けていく。

その大切さに恐れと何度も対峙しながら前を向かれました。